環境センター施設見学について

生徒たちには、佐賀県の環境問題に関心をもち、同時に生活の在り方を見直し
京都議定書や地球温暖化防止などの為に自分には何ができるかを考えさせようと
中高・特進1年 理科総合A授業の一環(第4章 資源の開発と利用)として、
佐賀市環境センター施設を見学しました。
 

対象生徒 中高・特進 1年生(計113名)
日   時 平成18年3月23日(木) 8:50〜11:10
訪 問 先 佐賀市環境センター・清掃工場・リサイクル工場
他付属施設
◎実習内容

1.講義
      A 施設の説明
清掃工場     → 燃えるゴミの処理を行う
リサイクル工場 → 確実な選別で、ゴミを資源として再利用する。
エコプラザ    → ゴミ問題や自然環境についての啓発活動を行う。

      B 京都議定書
            1997年に京都市の国立京都国際会館で開かれた。
            先進国における削減率を1990年を基準として国別に決めて一定の期間内で目標を達成する。

      C.アルミ缶のリサイクル
            ボーキサイトを電気分解して精錬するときと比較して電力が3%ですむ。
            家庭で出るゴミの分別の大切さを強調された。
            不燃ゴミも最後は全部人の手によって処理されており、とても手間がかかる。

 「 混ぜたままでは、ゴミ、分ければ資源 」
2. 施設見学
40名程度の3グループに分かれ、各フループ環境センターの専門職員により説明を受けながら施設を見学しました。
3. 参加した生徒の反省文より
1 施設について 〔清掃工場・リサイクル工場ほか付属施設等〕
      ◇"ゴミ処理場”と聞くと、帽子やマスクをはめないとその場にいることができないくらいに”くさい”
       ”きたない”と思っていました。
        しかし、中に入ってみると、スリッパをはかないでも歩けるほどに綺麗でした。
        生ゴミなどの臭いにおいが、外に漏れないように”空気のカーテン”が設備してあることにも驚きました。
その他

2 環境センターの職員による講義や説明について
  ◇一番CO2をだしているアメリカが京都議定書に参加していないことを聞いて驚きました。
   アメリカだけでなく世界全体が協力して地球を守らなければならないと思いました。
   また、日本が1990年〜2000年、までの10年間で10%もCO2の量が増えていることにも驚きました。
   ぜひ、日本も目標達成のために努力しなければならないと思いました。

  ◇地球の平均気温が1℃上昇しても、たいしたことではないと思っていましたが、その1℃が我々の生活に
    色々と害をおよぼすことになると聞いて、正直怖くなりました。

  ◇1年間にスーパーマーケット等でレジ等でレジ袋を13億枚も使っているのには、本当に驚きました。

3 全体について
   ◇環境問題について、今回のように授業の一環として実習しましたが、まだまだ私たちは知識がなく、
     教えてくれる人も少ない状況ですので今後とも社会見学の機会を多くしてほしいと思います。
その他